どうでもいい毎日

23歳な毎日のちょっとした記録

没個性

社会人になって、早10ヶ月

あと2ヶ月と少しで社会人1年目が終わる

 

人生で初めての社会人はあっという間で

予想以上に忙しかった

 

毎日会社に行って与えられたものをこなすのに必死だった

ときにはお局様たちからの小言に苦しみながら

ときには上司に褒められてにやにやしながら

 

毎日日報の提出を求められる中で

具体的な成長実感がなくて悩んだりもしたけど

そういう感情的な葛藤は自分の心の中に納めておいた

 

3ヶ月もするうちに会社の中にいる自分はどんどん自分らしさを失っていって

自分が仕事をしている感覚がなくなっていった

 

気づいたら自分は周りからの要望を忠実に再現する機械になっていて

自分自身の頭で何かを考える機能をすっかり失ってしまった

 

なにかが「できる」感覚が全くなくなってしまった中で

なぜ「できない」のかを聞かれて

なにもわからなくて

逃げ出したくなった

 

 

その日たまたま帰り際によった本屋さんで

「必ずできる」

の文字を見つけて、

ああ、最近求めていたのはこれだったんだって

単に自分のことを信じてあげられていなかったんだって

なんだかホッとした、ホッとして涙が出そうだった

 

できるようになるためのHOWでも

そのための援助でもなくて

単に後押ししてほしかっただけなんだ、

そう気づけた瞬間、肩の力がすっと抜けた

 

周りからの期待に応えられていない自分

自分自身への期待に応えられていない自分

 

「必ずできる」

そうだよね。

大丈夫、まだ頑張れる

 

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最近とても素敵な人に出会って

その人が紡ぎ出した言葉に救われた

 

私から見れば他人に向けたメッセージのように思えていた言葉は

その人から見ると自分の実体験と思いを書いているだけ

「自分のことしか書けないけど、それが誰かに届いているといいな」

 

そっか、それでいいんだ

なんだか救われたんだ

 

自己満足でもいいから書きたいと思った

自分の経験や感じたことしか書けないし

それが誰にも届いていないかもしれない、届いているかもしれない

でもそれでいい

 

所詮自己満足からのスタート